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2016年11月06日 [金融商品]
マイナス金利の個人への転嫁
銀行によるマイナス金利の個人預金者への転嫁が徐々にすすめられています。
本年10月21日より三井住友銀行において、時間外ATM手数料、インターネットバンキングによる本支店間の振込手数料の改定がありました。
(従前は、預金残高が10万円以上あれば、無料でしたが、いずれも108円が必要となりました。)
これに続き、今度はみずほ銀行でも2017年2月から、時間外ATM手数料、インターネットバンキングによる本支店間振込手数料の改定がなされます。
(従前は、前々月末の預金残高が10万円以上あれば、無料になりましたが、いずれも108円〜216円が必要となります。)
マイナス金利が続くと、今後もこのようにかたちを変えながらその不利益がじわじわと個人へと及んでくることは考えられます。
藤沢法律税務FP事務所
本年10月21日より三井住友銀行において、時間外ATM手数料、インターネットバンキングによる本支店間の振込手数料の改定がありました。
(従前は、預金残高が10万円以上あれば、無料でしたが、いずれも108円が必要となりました。)
これに続き、今度はみずほ銀行でも2017年2月から、時間外ATM手数料、インターネットバンキングによる本支店間振込手数料の改定がなされます。
(従前は、前々月末の預金残高が10万円以上あれば、無料になりましたが、いずれも108円〜216円が必要となります。)
マイナス金利が続くと、今後もこのようにかたちを変えながらその不利益がじわじわと個人へと及んでくることは考えられます。
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